特許
J-GLOBAL ID:200903053971945828
光ファイバテープ心線およびその被覆除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331198
公開番号(公開出願番号):特開2000-155248
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、一括被覆層に対して新たな要件を付加することによって、一段と優れた一括除去性と単心分離性を有する光ファイバテープ心線および被覆の除去方法を提供するものである。【解決手段】 ガラスファイバ1の外周に保護被覆層2が設けられた複数の光ファイバ心線3を平行に配置し、その外周を一括被覆層4で一体化して形成された光ファイバテープ心線であって、ガラスファイバ1と保護被覆層2との間のプルアウト力が300g以上1700g以下であり、保護被覆層2と一括被覆層4との密着力が0.4g/cm以上10g/cm以下であり、更に、70°C〜110°Cにおける一括被覆層4の損失正接が0.05以上である。
請求項(抜粋):
ガラスファイバの外周に保護被覆層が設けられた複数の光ファイバ心線を平行に配置し、その外周を一括被覆層で一体化して形成された光ファイバテープ心線において、前記ガラスファイバと前記保護被覆層との間のプルアウト力が300g以上1700g以下であり、前記保護被覆層と前記一括被覆層との密着力が0.4g/cm以上10g/cm以下であり、更に、70°C〜110°Cにおける前記一括被覆層の損失正接が0.05以上であることを特徴とする光ファイバテープ心線。
IPC (4件):
G02B 6/44 371
, G02B 6/00 333
, H02G 1/12 301
, H02G 1/12 303
FI (4件):
G02B 6/44 371
, G02B 6/00 333
, H02G 1/12 301 K
, H02G 1/12 303
Fターム (15件):
2H001BB15
, 2H001BB19
, 2H001BB22
, 2H001BB27
, 2H001BB28
, 2H001KK02
, 2H001PP01
, 2H038CA02
, 2H038CA04
, 5G353AB06
, 5G353AC05
, 5G353BA02
, 5G353CA04
, 5G353DA02
, 5G353EA04
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