特許
J-GLOBAL ID:200903053973015917

太陽光発電の発電量補償システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083901
公開番号(公開出願番号):特開2005-275491
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 実際の発電量を計測できない場合に対しても発電量を保証するとともに、変動する気象によって影響を受ける発電量不足によるリスクを回避することができる太陽光発電の発電量補償システムを提供することを目的とする。【解決手段】 この発明は、製品性能情報、設置状態、設置場所、保証条件、保証期間の過去の気象情報データを格納する格納手段と、保証期間を指定する手段と、所定された場所の発電量予測を行うための前記格納手段より各データを取りこみ保証期間の保証発電量を算出する手段と、保証期間の対象場所における気象データを収集する手段と、保証期間の収集した気象データに基づいた発電量を算出する手段と、保証期間の実際の気象データから予測される発電量と保証発電量を比較して保証期間の実際の気象データから予測される発電量より少ない場合、保証値から実績値の差分に応じて不足分の補償金をユーザに提示する手段と、を具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも製品性能情報、設置状態、設置場所、保証条件、保証期間の過去の気象情報データを格納する格納手段と、保証期間を指定する手段と、所定された場所の発電量予測を行うための前記格納手段より、製品性能情報、設置状態、設置場所、保証条件、過去の気象データを取りこみ保証期間の保証発電量を算出する手段と、保証期間の対象場所における気象データを収集する手段と、保証期間の収集した気象データに基づいた発電量を算出する手段と、保証期間の実際の気象データから予測される発電量と保証発電量を比較して保証期間の実際の気象データから予測される発電量の方が少ない場合、保証値から実績値の差分に応じて不足分の補償金をユーザに提示する手段と、を具備することを特徴とする太陽光発電の発電量補償システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  H01L31/042
FI (3件):
G06F17/60 110 ,  G06F17/60 ,  H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F051AA02 ,  5F051JA20 ,  5F051KA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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