ロック構造

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：吉岡宏嗣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-318755
公開番号（公開出願番号）：特開2000-150069
出願日： 1998年11月10日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：

【要約】【課題】ロック強度の向上と解除性の向上を両立させるロック構造を提供する。【解決手段】基材7に支持されたロックアーム9と解除アーム19を有し、ロックアーム9は、脚部11を介して揺動自在に弾性的に基材7に支持され、先端部17に相手部材と係合される係止部15が形成されてなり、解除アーム19は、脚部21を介し揺動自在に弾性的に基材7に支持され、一端が脚部21よりも係止部17方向に延びロックアーム9と連結され、他端が脚部21よりも係止部17と反対方向に延びてなるロック構造。

請求項（抜粋）：

基材に支持されたロックアームと解除アームとを有し、前記ロックアームは、第1の脚部を介して揺動可能に弾性的に前記基材に支持され、先端部に相手部材と係合される係止部が形成されてなり、前記解除アームは、第2の脚部を介し揺動可能に弾性的に前記基材に支持され、一端が第2の脚部よりも前記係止部方向に延びて前記ロックアームと連結され、他端が第2の脚部よりも前記係止部の反対方向に延びてなることを特徴とするロック構造。

Fターム (4件)：

5E021FA16 , 5E021FC25 , 5E021FC40 , 5E021HC09

引用特許：

審査官引用 (4件)

特公平7-105247
特開平3-122979
特公平7-105247

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