特許

J-GLOBAL ID：200903053975602097

ゲーム装置

発明者： 金沢 義秋
出願人/特許権者： 株式会社ジャレコ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-359318
公開番号（公開出願番号）：特開平10-165640
出願日： 1996年12月10日
公開日（公表日）： 1998年06月23日
要約：

【要約】【目的】従来技術と異なり、プレーヤにとって魅力的であると考えられる大きな景品を展示することが可能となり、また、プレーヤは景品との距離感をつかみやすくなり有効に景品を取得することが可能となる。【構成】プレーヤがボタン・レバー等の操作部を操作することによって景品を取得するゲーム装置であって、前記景品を取得するキャッチャ部と、前記キャッチャ部を前記ゲーム装置の上下、左右方向に移動するキャッチャ移動部と、前記キャッチャ部に設けられ、かつ、前記ゲーム装置の奥行方向に移動する吸引部と、により構成され、前記プレーヤが前記操作部を操作することにより前記キャッチャ部が前記ゲーム装置内において所定の位置に到達した場合、前記キャッチャ部に設けられた前記吸引部が前記ゲーム装置の奥行方向に移動し、前記景品を吸引して前記プレーヤに引き渡し得る状態にすることを特徴とするゲーム装置を提供する。

請求項（抜粋）：

プレーヤがボタン・レバー等の操作部を操作することによって景品を取得するゲーム装置であって、前記景品を取得するキャッチャ部と、前記キャッチャ部を前記ゲーム装置の上下、左右方向に移動するキャッチャ移動部と、前記キャッチャ部に設けられ、かつ、前記ゲーム装置の奥行方向に移動する吸引部と、により構成され、前記プレーヤが前記操作部を操作することにより前記キャッチャ部が前記ゲーム装置内において所定の位置に到達した場合、前記キャッチャ部に設けられた前記吸引部が前記ゲーム装置の奥行方向に移動し、前記景品を吸引して前記プレーヤに引き渡し得る状態にすることを特徴とするゲーム装置。