酸化チタンの製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：久保山隆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-176519
公開番号（公開出願番号）：特開2001-354422
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月25日
要約：

【要約】【課題】可視光線の照射によって触媒活性を示す酸化チタンを真空容器を備えた特定の装置を用いることなく簡易に製造する方法を提供する。【解決手段】非晶質である酸化チタン前駆体を焼成炉に入れた後、該焼成炉にアンモニア含有ガスを導入して300〜600°Cで焼成する。

請求項（抜粋）：

酸化チタン前駆体をアンモニア含有ガス雰囲気下、300〜600°Cで焼成することを特徴とする酸化チタンの製造方法。

IPC (5件)：

C01G 23/08 , B01D 53/86 ZAB , B01J 21/06 , B01J 35/02 , B01J 37/08

FI (5件)：

C01G 23/08 , B01J 21/06 A , B01J 35/02 J , B01J 37/08 , B01D 53/36 ZAB J

Fターム (31件)：

4D048AA19 , 4D048AA22 , 4D048AB03 , 4D048BA07X , 4D048BA41X , 4D048EA01 , 4G047CA02 , 4G047CB04 , 4G047CC03 , 4G047CD02 , 4G047CD03 , 4G047CD05 , 4G047CD07 , 4G069AA02 , 4G069AA08 , 4G069BA04A , 4G069BA04B , 4G069BA04C , 4G069BA48A , 4G069BB04A , 4G069BB04B , 4G069CA01 , 4G069CA10 , 4G069CA17 , 4G069EA01X , 4G069EA01Y , 4G069EC22Y , 4G069FB08 , 4G069FB29 , 4G069FB31 , 4G069FB36

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開昭63-222007
可視光応答材料及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-019248 出願人：有限会社環境デバイス研究所
低抵抗黒色酸化チタンとその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-095982 出願人：三菱マテリアル株式会社

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