特許

J-GLOBAL ID：200903053977986429

二成分現像装置

発明者： 馬場 聡彦
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-252447
公開番号（公開出願番号）：特開平10-078695
出願日： 1996年09月03日
公開日（公表日）： 1998年03月24日
要約：

【要約】【課題】 低コストで、現像領域通過後の現像剤担持体上の現像剤を除去できる現像装置を提供する。【解決手段】 現像ローラ1を第1、第2撹拌ローラ2、3の上方に配設した現像装置12において、現像ローラ1と、第1及び第2撹拌ローラ2、3間に設けられた仕切板5とのギャプGがキャリア粒径以下となるように構成して、仕切板5を現像剤除去部材として機能させ、残留現像剤を現像ローラ1から除去する。

請求項（抜粋）：

現像剤を担持する現像剤担持体と、該現像剤を撹拌するとともに該現像剤担持体に搬送する第1及び第2現像剤撹拌搬送手段とを備え、該現像剤担持体を該第1及び第2現像剤撹拌搬送手段よりも上方に配設した二成分現像装置において、上記現像剤担持体と上記第1及び第2現像剤撹拌搬送手段間の仕切板とのギャプがキャリア粒径以下となるように構成したことを特徴とする二成分現像装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08

FI (3件)：

G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 507 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-343376
  
• 特開平4-037773
  
• 特開平4-168457