特許
J-GLOBAL ID:200903053979277239

データ送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282946
公開番号(公開出願番号):特開平6-132988
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 送信対象のデータを圧縮することが通信効率上有効な場合には圧縮して送信し、有効でない場合には圧縮せずに送信する。【構成】 データ送信時、送信対象のデータを圧縮した場合の有効性の度合を示す値を算出する(ST2)。そしてこの圧縮性の度合を示す値によりデータ圧縮した場合の有効性を評価する(ST3)。そしてデータ圧縮の有効性有りと評価されると送信対象のデータを圧縮して送信し(ST4,5,6)、有効性無しと評価されると送信対象のデータを圧縮することなく送信する(ST7,6)。
請求項(抜粋):
送信対象のデータを圧縮して送信する機能を有するデータ送信装置において、前記送信対象のデータを圧縮した場合の有効性の度合を示す値を算出する演算手段と、この演算手段により算出された圧縮性の度合を示す値によりデータ圧縮した場合の有効性を評価する圧縮有効性評価手段と、この評価手段によりデータ圧縮の有効性有りと評価されると送信対象のデータを圧縮して送信し、有効性無しと評価されると送信対象のデータを圧縮することなく送信する送信制御手段とを具備したことを特徴とするデータ送信装置。
IPC (4件):
H04L 23/00 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/21 310 ,  G07G 1/14

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