特許
J-GLOBAL ID:200903053979292238

コンピュータを用いて適応試験を作成するための項目選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-015011
公開番号(公開出願番号):特開平5-282283
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 自動的な項目選択を可能とするバリナリープログラミングモデルによって、試験仕様の制限を満足する適応試験を構成する。【構成】 項目選択の初期化を行い、能力予測許容誤差を設定し、能力の最大確度予測値を算出する。停止条件に到達していない場合には項目を選択し、停止条件に到達した場合には、試験の終了を示す信号を発生し、ブロックの範囲を設定することによって次の項目を選択し、停止条件に到達するまで、前記次項目の選択のステップを反復する。
請求項(抜粋):
コンピュータを用いて適応試験を作成するための項目選択方法であって、(A) 項目選択の初期化を行う工程と、(B) 次の(i)から(v)までの工程を備えて次項目を選択する工程と、(i) 能力予測許容誤差を設定する工程(ii) 能力の最大確度予測値を算出する工程(iii) 停止条件が成立していない場合、次の(a)から(e)までの工程によって項目を選択する工程(a) 以前の項目を記録する工程(b) θの予測値に最も近いθ位置を検出する工程(c) 現在のブロックに基づいて集合の有効範囲を設定する工程(d) n個の最良項目を識別する工程(e) n個の項目の中から無作為に選択する工程(iv) 停止条件が成立している場合、試験の終了を示す信号を発生する工程(v) ブロックの有効範囲を設定する工程(C) 停止条件が成立するまで前記(B)の工程を反復する工程とを備えたことを特徴とするコンピュータを用いて適応試験を作成するための項目選択方法。
IPC (2件):
G06F 15/20 102 ,  G09B 19/00

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