特許
J-GLOBAL ID:200903053984002256

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-241137
公開番号(公開出願番号):特開平10-057554
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 図柄表示装置の前部の有効利用を計り、遊技の興趣を一層増すようにすることを目的とする。【解決手段】 特別図柄表示装置6の前部に球受け領域30を配設して、球をその球入口33,33から球受け領域30へ流入可能とし、かつ球受け領域30内に案内受面41,分散面42を表裏に形成した振り分け板40を配設して回転させ、球入口33,33からの球を振り分け板40上に流下案内させると共に、案内受面41に乗載した球をその案内作用により、球受け領域30の直下に位置する始動口14の直上に案内して、該始動口14へ入り易くし、分散面42に乗載した球は分散化し、これにより振り分け板40を介して始動口14への落下割合に変化を生じさせるようにした。
請求項(抜粋):
複数の図柄を画面上に変動表示する図柄表示装置と、球検出手段を備えた始動領域と、前記球検出手段からの球検出信号に起因して図柄表示装置を変動表示させて、各図柄を確定表示する図柄制御手段とを備え、確定された各図柄の組合わせが所定の当り図柄態様である場合に、遊技者に所定の利得をもたらす作動を発生させるパチンコ機において、前記図柄表示装置の前方に、球入口から打球が流入する球受け領域を形成し、かつ球受け領域の下部に、球受け領域内に入った打球を排出する球出口を形成すると共に、球受け領域内に、回動モータにより前後方向に回動して、球受け領域内に流入した球を球出口側に放出する回動体を配設したことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-200577
  • 特開平3-012187
  • パチンコ機の振分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-213734   出願人:株式会社大一商会
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