特許
J-GLOBAL ID:200903053989096496

ゴルフクラブヘッドのフェース部材固着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-122323
公開番号(公開出願番号):特開平11-313906
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 ヘッド本体とフェース部材との溶着又は接着部の破損を防止する。【解決手段】 クラウン、バックサイド、ソールなどから成りフェース面側で開口する中空殻体の金属製のヘッド本体1の開口周縁部に金属製のフェース部材6の周縁部を固着するゴルフクラブヘッドのフェース部材6の固着方法であって、フェース部材6のスイートエリアを含む部分が少なくとも2層以上の板材10A,10Bで形成された積層部分10の各板材10A,10B同士を夫々の全周縁の一部で相互に接合し、ヘッド本体1の開口周縁部の肉厚とフェース部材6の周縁部の肉厚をほぼ同一の厚さにして両周縁部の厚み部分の端面同士を接合する。
請求項(抜粋):
クラウン、バックサイド、ソールなどから成りフェース面側で開口する中空殻体の金属製のヘッド本体の開口周縁部に金属製のフェース部材の周縁部を固着するゴルフクラブヘッドのフェース部材固着方法であって、フェース部材のスイートエリアを含む部分が少なくとも2層以上の板材で形成された積層部分の各板材同士を夫々の全周縁の一部で相互に接合し、ヘッド本体の開口周縁部の肉厚とフェース部材の周縁部の肉厚をほぼ同一の厚さにして両周縁部の厚み部分の端面同士を接合することを特徴とするゴルフクラブヘッドのフェース部材固着方法。
FI (2件):
A63B 53/04 B ,  A63B 53/04 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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