特許
J-GLOBAL ID:200903053989473826
体内に吸収されやすい蛋白化-亜鉛の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-379180
公開番号(公開出願番号):特開2002-034592
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 体内に吸収されやすい蛋白化-亜鉛の製造方法を提供する。【解決手段】 植物性又は動物性蛋白質を水に懸濁させ、蛋白分解酵素を添加し、pH3.5〜6.0で12時間反応させてオリゴペプチドを得た後、蛋白分解物であるオリゴペプチドに亜鉛ミネラルイオンを添加してキレート反応させることで、亜鉛-オリゴペプチドを得る。これを、固形分が35%程度となるように濃縮した後、乾燥してから粉末化して、粉末亜鉛-オリゴペプチドを得る。
請求項(抜粋):
蛋白質を精製水に懸濁させ、蛋白分解酵素を添加し、中性領域で長時間反応させてオリゴペプチドを得る段階と、蛋白分解物であるオリゴペプチドに亜鉛ミネラルイオンを添加してキレート反応させて亜鉛-オリゴペプチドを得る段階と、前記亜鉛-オリゴペプチドを濃縮した後、乾燥して粉末亜鉛-オリゴペプチドを製造する段階とを含むことを特徴とする体内に吸収されやすい蛋白化-亜鉛の製造方法。
IPC (13件):
C12P 21/06
, A23J 3/34
, A23L 1/302
, A23L 1/304
, A23L 1/305
, A23L 2/52
, A23L 2/38
, C07K 1/12
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 33/30
, A61K 47/42
, A61P 3/02
FI (13件):
C12P 21/06
, A23J 3/34
, A23L 1/302
, A23L 1/304
, A23L 1/305
, A23L 2/38 B
, C07K 1/12
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 33/30
, A61K 47/42
, A61P 3/02
, A23L 2/00 F
Fターム (55件):
4B017LC03
, 4B017LG08
, 4B017LK01
, 4B017LK09
, 4B017LK13
, 4B017LK15
, 4B017LK16
, 4B017LP06
, 4B018LB08
, 4B018LE01
, 4B018LE03
, 4B018MD05
, 4B018MD22
, 4B018MD23
, 4B018MD34
, 4B018ME03
, 4B018ME14
, 4B018MF12
, 4B064AA04
, 4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CB06
, 4B064CC03
, 4B064CD02
, 4B064CD20
, 4B064DA01
, 4B064DA07
, 4C076AA12
, 4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076CC21
, 4C076CC40
, 4C076DD41
, 4C076EE41
, 4C076FF34
, 4C086AA01
, 4C086HA03
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA16
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA52
, 4C086ZC21
, 4H045AA10
, 4H045BA15
, 4H045BA52
, 4H045CA32
, 4H045CA33
, 4H045CA40
, 4H045CA43
, 4H045EA27
, 4H045FA16
引用特許:
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