特許
J-GLOBAL ID:200903053990272940

在席状況確認システム、プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-182729
公開番号(公開出願番号):特開2002-374354
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 一度で相手の連絡先に電話して会話を行うことが可能な在席状況確認システムを提供する。【解決手段】 電話するユーザA(3)側のクライアント装置31(要求側クライアント)から、電話を受ける側のクライアント装置41(確認側クライアント)のユーザB(4)が在席しているかを、各クライアントにネットワーク接続されたサーバ装置11で確認する。サーバ装置11では、在席状況確認手段13にてユーザ情報DB12中のアドレスからユーザが使用する確認側クライアント41を特定し、そのクライアント41の状態によりユーザBが在席しているか不在であるかを判断する。さらに、在席確認要求受付手段14にて要求側クライアント31から任意のユーザ(ユーザB)に対する在席確認の要求を受け付け、在席状況提示手段15にてユーザBの在席状況をユーザAのクライアント装置31に提示する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して複数のクライアント装置に接続されたサーバ装置を有し、各クライアント装置を使用する各ユーザの在席状況を確認するための在席状況確認システムであって、各クライアント装置に個々に付されたアドレスと、各クライアント装置を使用するユーザの情報とを格納したユーザ情報データベースを有し、前記サーバ装置は、該ユーザ情報データベース中のアドレスからユーザが使用するクライアント装置を特定し、該クライアント装置の状態によりユーザが在席しているか不在であるかを判断するための在席状況確認手段と、クライアント装置から、任意のユーザに対する在席確認の要求を受け付ける在席確認要求受付手段と、該在席確認要求受付手段で任意のユーザに対する在席確認要求を受け付けたとき、前記在席状況確認手段により該ユーザが在席した状態でないと判断された場合に、該ユーザが不在である旨を前記要求した要求側クライアント装置に提示し、前記在席状況確認手段により該ユーザが在席した状態であると判断された場合に、該ユーザが在席である旨を前記要求側クライアント装置に提示する在席状況提示手段とを有することを特徴とする在席状況確認システム。
Fターム (9件):
5K024AA79 ,  5K024BB07 ,  5K024CC09 ,  5K024CC14 ,  5K024DD01 ,  5K024EE06 ,  5K024FF03 ,  5K024GG03 ,  5K024GG13

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