特許
J-GLOBAL ID:200903053990314570

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294348
公開番号(公開出願番号):特開2004-129677
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【目的】遊技球の軌跡が、遊技者が表示部を見る際の視野範囲に入るようにすることにより、遊技球の動きによる遊技効果を向上させる遊技機を提供する。【構成】装飾部材66には、表示部223の下方に位置し且つ装飾部材66に受け入れられた遊技球が転動する転動部220が形成され、転動部220の中央部には、転動部220上を転動する遊技球を、転動の勢いにより表示部223の下端辺を横切るように上方へ跳ね上げるための跳ね上げ部226が備えられていることにより、転動部220上を転動する遊技球が跳ね上げ部226によって跳ね上げられ、遊技球の軌跡が可変表示装置44の表示部223の前方を横切ることとなって可変表示装置44の表示部223を注視している遊技者の視界に入り易いため、遊技者は表示部223での演出と遊技球の軌跡とを同時に楽しむことができ、遊技の興趣を向上することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に設けられた可変表示装置において複数種類の識別情報の可変表示を行い、識別情報の表示結果が特定表示態様となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能であると共に、前記可変表示装置の表示部の外周部分を装飾する装飾部材を備えた遊技機において、 前記装飾部材には、前記表示部の下方に位置し且つ該装飾部材に受け入れられた遊技球が転動する転動部が形成され、 該転動部の中央部には、転動部上を転動する遊技球を、前記転動の勢いにより前記表示部の下端辺を横切るように上方へ跳ね上げるための跳ね上げ部が備えられていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314 ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB52 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55 ,  2C088EB72 ,  2C088EB76 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-203968   出願人:株式会社森木工

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