特許
J-GLOBAL ID:200903053990577163

時差ぼけ解消装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-225685
公開番号(公開出願番号):特開平10-068787
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 使用者による時差の入力が不要であって使い勝手がよい上に常に適切な処置を行うことができる。【解決手段】 現在地の測位を行う測位手段1と、前回測位結果と今回測位結果とから時差を算出する時差検出手段21と、時差情報に基づいて時差ぼけ解消のための生体への刺激タイミングを演算する演算手段2と、演算結果を報知する報知手段4とからなる。測位手段による測位結果によって移動の前後の地点での時差を時差ぼけ解消装置側で算出するために、使用者が出発地と到着地との間の時差を知っている必要がない上に入力する必要もなく、正確な時差に基づく時差ぼけ解消のための処置を行うことができる。
請求項(抜粋):
現在地の測位を行う測位手段と、前回測位結果と今回測位結果とから時差を算出する時差検出手段と、時差情報に基づいて時差ぼけ解消のための生体への刺激タイミングを演算する演算手段と、演算結果を報知する報知手段とからなる時差ぼけ解消装置。
IPC (3件):
G04G 1/00 313 ,  G04G 1/00 314 ,  G01S 5/14
FI (3件):
G04G 1/00 313 Z ,  G04G 1/00 314 Z ,  G01S 5/14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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