特許
J-GLOBAL ID:200903053993251595
光ファイバの余長引き出し方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 穣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042839
公開番号(公開出願番号):特開平10-227923
出願日: 1997年02月13日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ 光コネクタ付き光ファイバ心線の余長を収納容器に収め、光ファイバの余長の引き出し/押し込め処理に当たり、光ファイバ側に引き止め部A、収納容器側に光ファイバを通すが引き止め部Aや光コネクタを通さない制限した開口部を有する引き止め部Bを設けて光ファイバの引き出し量を制限する光ファイバの余長引き出し方法。?A 光ファイバの弾性力保持材として、弾力補助材及び/又は板バネを利用すること。【効果】 光ファイバ側の引き止め部Aの他に、収納容器側に制限した開口部を有する引き止め部Bを設け、場合によっては、ファイバに添って弾性力補助材を設けることによって、光ファイバの引き出し量の制御と円弧状光ファイバの曲げ半径を確保できる。
請求項(抜粋):
光コネクタ付き光ファイバ心線の余長を収納容器に収め、光ファイバの余長の引き出し/押し込め処理に当たり、光ファイバ側に引き止め部A、収納容器側に光ファイバを通すが、引き止め部Aや光コネクタを通さない制限した開口部を有する引き止め部Bを設けて光ファイバの引き出し量を制限することを特徴とする、光ファイバの余長引き出し方法。
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