特許
J-GLOBAL ID:200903053993419186
4輪車運転シミュレータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048682
公開番号(公開出願番号):特開2001-236010
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 4輪自動車39の運転者2が道路上の車体の車幅を直感的に把握して、運転の安全確認動作を向上する。【解決手段】 擬似運転を行う運転者2は、操蛇輪18を含む操作部材18〜24を操作し、その操作部材の操作が操作センサ25によって検出される。走行画像メモリ28には、走行経路に沿う3次元の画像データがストアされる。運転者2は、頭部3にヘッドマウントディスプレイである表示装置4を装着し、その頭部3の3次元の位置が頭部位置センサ14によって検出される。画像制御手段は、操作センサ25と頭部位置センサ14とからの出力によって、運転者2の視界内にある画像データを表示手段12に表示するとともに、その画像中に、走行方向前方に、自車の車幅を表す影51などから成る表示部を表示する。
請求項(抜粋):
4輪自動車の運転者によって操作される操舵輪を含む操作部材を備える運転操作手段と、操作部材の操作を検出する操作センサと、運転者の頭部に装着可能な表示装置であって、運転者の頭部の位置を検出する頭部位置センサと、画像を表示するヘッドマウントディスプレイ用表示手段とが搭載された表示装置と、擬似運転の走行経路に沿う3次元の画像データをストアする走行画像メモリと、操作センサと頭部位置センサとからの出力に応答し、運転者の視界内にある前記画像データを、ヘッドマウントディスプレイ用表示手段に表示するとともに、走行方向前方の画像に自車の車幅を表す表示部を表示する画像制御手段とを含むことを特徴とする4輪車運転シミュレータ。
IPC (4件):
G09B 9/05
, G06T 15/00
, G06F 17/60 110
, G09B 9/052
FI (4件):
G09B 9/05 E
, G06F 17/60 110
, G09B 9/052
, G06F 15/62 360
Fターム (19件):
5B049AA01
, 5B049AA02
, 5B049AA06
, 5B049BB23
, 5B049CC00
, 5B049CC02
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE41
, 5B049FF04
, 5B049GG06
, 5B049GG07
, 5B050BA08
, 5B050CA07
, 5B050FA02
, 9A001DD12
, 9A001HH29
, 9A001HH32
, 9A001KK09
引用特許:
審査官引用 (2件)
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二輪車運転シミュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-231781
出願人:川崎重工業株式会社
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特許第2896861号
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