特許
J-GLOBAL ID：200903053994936354

画像処理装置

発明者：
伊藤 学

伊藤 学 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 倉内 義朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-014204
公開番号（公開出願番号）：特開2007-201548
出願日： 2006年01月23日
公開日（公表日）： 2007年08月09日
要約：
【課題】原稿の重送が生じた場合に、排出された記録用紙の頁を揃える作業を容易にすることが可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】原稿の搬送時に重送を検出すると、該重送により同時に重送された全ての原稿である重送原稿を除いて、残るその他の原稿のみに記載されている画像を記録用紙に記録し、重送原稿の中で最初に搬送された原稿の直前に搬送された原稿に記載されている画像が記録されている記録用紙である重送前原稿記録用紙のみを、排紙トレイ51における排出位置72が、その他の記録済の記録用紙の排出位置71と異なるように排出するようにして、画像処理装置を構成する。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
読取トレイに載置され、画像が記載されている複数枚の原稿を、搬送しながら1枚ずつ読取って得られる画像を記憶すると共に、記憶された該画像を記録用紙に記録して、記録された該記録用紙を排紙トレイに排出する画像処理装置であって、1枚の原稿に記載されている画像を1枚の記録用紙に記録する該画像処理装置において、 前記原稿の搬送時に重送を検出すると、該重送により同時に重送された全ての原稿である重送原稿を、除いて、残るその他の原稿のみに記載されている画像を記録用紙に記録し、 前記重送原稿の中で最初に搬送された原稿の直前に搬送された原稿に記載されている画像が記録されている記録用紙である重送前原稿記録用紙のみを、前記排紙トレイにおける排出位置が、その他の記録済の記録用紙と異なるように排出することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N 1/00 ,  G03G 15/00 ,  G03G 15/36 ,  G03G 21/00
FI (6件)：
H04N1/00 108L ,  G03G15/00 510 ,  H04N1/00 108J ,  G03G21/00 382 ,  G03G21/00 386 ,  G03G15/00 107
Fターム (30件)：
2H027DB07 ,  2H027DE02 ,  2H027ED19 ,  2H027EF09 ,  2H027EK10 ,  2H027FD01 ,  2H027FD08 ,  2H027GB06 ,  2H027GB08 ,  2H027GB09 ,  2H072AA04 ,  2H072AA12 ,  2H072AB11 ,  2H076BA72 ,  2H076BA76 ,  2H076BA85 ,  2H076EA21 ,  5C062AA05 ,  5C062AB02 ,  5C062AB08 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB32 ,  5C062AB35 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC70 ,  5C062AF07
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-056844   出願人：株式会社リコー
審査官引用 (4件)
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