特許
J-GLOBAL ID:200903053997152672
可変アナログ値の制御方法及びコンピユータ・システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211917
公開番号(公開出願番号):特開平5-241752
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 デイスプレー装置の図式的表示により、音量などのような可変アナログ値を制御すること。【構成】 デイスプレイ装置14を使用して回転可能なノブ(図3の38)のような丸い形の制御器を表示するために制御オブジエクト22が用いられる。選択された可変アナログ値の範囲、現在値及び所定の増分を決めるためのアナログ値可変アプリケーシヨンと、制御オブジエクトとの間を通信するための専用の情報が用いられる。マウスのようなグラフイカル・ポインテイング装置24がノブの図式的表示を選択し、操作するために使用され、その操作に応答して、関連した可変アナログ値が変更される。良好な実施例においては、丸い形の図式的表示であるノブの映像が与えられ、この図式的な表示は位置の標識及び円弧状に配列された目盛を含んでいる。この丸い図式的表示の回転は、公知のマウスの「引きずり」操作によつて行なわれる。
請求項(抜粋):
デイスプレイ装置とグラフイカル・ポインテイング装置とを有するコンピユータ・システムにおいてユーザが可変アナログ値を制御する方法であつて、上記デイスプレイ装置の中にノブの図式的表示を作成するステツプと、上記グラフイカル・ポインテイング装置を使用して上記ノブの上記図式的な表示を操作するステツプと、上記ノブの上記図式的な表示の上記操作をすることによつて上記可変アナログ値の少なくとも1つを変更するステツプとを含む可変アナログ値の制御方法。
IPC (5件):
G06F 3/14 340
, G06F 3/033 340
, G06F 3/037 370
, G10H 1/00
, G10H 1/18
引用特許:
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