特許
J-GLOBAL ID:200903053997932287
スチリル化合物及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283098
公開番号(公開出願番号):特開平5-121168
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 薄膜性,耐熱性に優れたスチリル化合物及びその製造方法の開発。【構成】 一般式(I)【化1】〔式中、R1 ,R2 ,Arは明細書記載の通りである。〕で表わされるスチリル化合物。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】〔式中、R1 ,R2 はそれぞれ置換あるいは無置換の炭素数6〜20のアリール基,置換あるいは無置換のシクロヘキシル基を示す。ここで、置換基は炭素数1〜6のアルキル基,炭素数1〜6のアルコキシ基,炭素数6〜18のアリールオキシ基,フェニル基,ニトロ基,水酸基あるいはハロゲンを示す。これらの置換基は単一でも複数でもよい。またR1 ,R2 は同一でも、また互いに異なっていてもよく、R1 とR2 は置換している基と結合して、置換あるいは無置換の飽和五員環又は置換あるいは無置換の飽和六員環を形成してもよい。Arは置換あるいは無置換の炭素数6〜20のアリール基を表わし、単一置換されていても、複数置換されていてもよく、また結合部位は、オルト,パラ,メタいずれでもよい。なお置換基は前記と同じである。また、アリール基の置換基同士が結合して、置換あるいは無置換の飽和五員環又は置換あるいは無置換の飽和六員環を形成してもよい。〕で表わされるスチリル化合物。
IPC (18件):
H05B 33/14
, C07C 1/32
, C07C 13/28
, C07C 13/567
, C07C 15/52
, C07C 15/56
, C07C 17/26
, C07C 23/18
, C07C 25/24
, C07C 37/11
, C07C 39/21
, C07C 41/30
, C07C 43/188
, C07C 43/215
, C07C 43/285
, C09K 11/00
, C09K 11/06
, H05B 33/22
前のページに戻る