特許
J-GLOBAL ID:200903053998463744

時系列データ保持方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218467
公開番号(公開出願番号):特開平7-073086
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】データベースファイルから不要な時系列データを削除する際、自動的に必要時点の時系列データを同一データベースファイルに保持することを可能とする。【構成】データベースアクセス手段4が最新データ更新命令11の指定する最新データをアクセスし、時系列データ検索手段5が対応する時系列データを検索すと、不要データ削除選択手段6がデータ削除情報12を参照し対象の時系列データの削除の可否を判別する。以後データ保持選択手段8がデータ保持情報13を参照し削除対象の時系列データの保持の可否を判別する。時系列データを保持する場合は不要データ削除手段7が行い、時系列データを保持する場合はデータ保持手段9が対象の時系列データを保持するよう不要データ削除手段7を制御することで、データベースファイル1に格納されている最新データと時系列データとの組から任意の時系列データを保持し他の時系列データを削除する。
請求項(抜粋):
過去から現在まで同一の起源を持つデータを更新するごとに更新済の前記データを時系列に従って格納するデータベースファイルと、データ検索とデータ更新とデータ削除とを含む前記データベースファイルに対する一連の動作を管理するデータベース管理システムと、このデータベース管理システムに対し任意の最新データの更新および前記時系列に従って格納した更新済のデータの中の任意のデータの削除を指定し命令するデータベース管理情報入出力装置とを備えることを特徴とする時系列データ保持方式。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • データベースシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-360571   出願人:日本電気オフィスシステム株式会社
  • 特開平4-369745
  • 特開平4-347745

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