特許
J-GLOBAL ID:200903054001443419

加圧流動層ボイラの冷却方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073484
公開番号(公開出願番号):特開平5-240401
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 加圧流動層ボイラの冷却を迅速に行う。【構成】 ガスタービン7がトリップ等により停止したら、制御弁16を開いてボイラ本体3内を管路18の系統を介して大気に導通させる。このため、圧力容器2内に滞留している空気Aはボイラ本体3の下部からボイラ本体3内へ導入され、ベッド材4を流動化させつつ冷却し、ベッド材4を冷却した後の空気Aは、管路18を通って大気中へ放出される。
請求項(抜粋):
圧力容器内に格納されているボイラ本体からのボイラ排ガスにより駆動されているガスタービンが停止したらボイラ本体への燃料の噴射を停止し、ボイラ本体内を大気と連通させることにより、前記圧力容器内に滞留している空気を前記ボイラ本体下部からボイラ本体内へ導入し、該導入した空気により、前記ボイラ本体内に収納されているベッド材を流動化させつつ冷却することを特徴とする加圧流動層ボイラの冷却方法。
IPC (3件):
F22B 1/02 ,  F23C 11/02 310 ,  F23C 11/02 313

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