特許
J-GLOBAL ID:200903054001501800
車両用の電動機駆動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
, 藤原 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-364221
公開番号(公開出願番号):特開2006-174608
出願日: 2004年12月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 昇圧コンバータと2インバータを組み合わせたシステムではコンデンサ電流をある程度まで低減できるが、昇圧コンバータとインバータの運転状態に応じて三角波キャリアの位相差を制御しないとコンデンサ電流が増大してしまう可能性があり、コンデンサ発熱も増大し、コンデンササイズを大きく必要があった。【解決手段】 昇圧コンバータ(4)と、第1および第2のインバータ(INV1,INV2,7a,7b)と、第1および第2の発電電動機(MG1,MG2,9a,9b)と、前記昇圧コンバータのキャリア周波数を前記第1および第2のインバータのキャリア周波数の2倍になるよう制御し、前記第1および第2の発電電動機のトルク指令および回転速度と、前記昇圧コンバータのスイッチングデューティとに基づき、前記昇圧コンバータのキャリアと前記第1および第2のインバータのキャリアとの間の位相差を制御するキャリア制御手段(20)とを具える車両用の電動機駆動制御装置を提供する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車両用の電動機駆動制御装置であって、
昇圧コンバータと、
第1および第2のインバータと、
第1および第2の発電電動機と、
前記昇圧コンバータのキャリア周波数が前記第1および第2のインバータのキャリア周波数の2倍になるよう制御し、前記第1および第2の発電電動機のトルク指令および回転速度と、前記昇圧コンバータのスイッチングデューティとに基づき、前記昇圧コンバータのキャリアと前記第1および第2のインバータのキャリアとの間の位相差を制御するキャリア制御手段と、
を具える車両用の電動機駆動制御装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, B60L 9/18
, H02M 3/155
FI (3件):
H02M7/48 F
, B60L9/18 P
, H02M3/155 P
Fターム (30件):
5H007AA03
, 5H007AA08
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC05
, 5H007CC12
, 5H007EA02
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PU08
, 5H115PV03
, 5H115PV10
, 5H115QN02
, 5H115RB22
, 5H115RB26
, 5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS08
, 5H730BB11
, 5H730DD02
, 5H730DD32
, 5H730FG05
, 5H730FG16
引用特許:
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