特許
J-GLOBAL ID:200903054001547672

ビデオテープエデイテイングシステムとビデオテープデータエデイテイング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-277046
公開番号(公開出願番号):特開平5-101609
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】ビデオテープを編集するためのディスク支援型システムである。ビデオテープからのソースデータが、マッキントッシュ製機器をベースとするコンピュータシステムを利用したハードディスクドライブのようなランダムアクセス記憶装置にログオンされる。テープデータの小さな一部分しか一時にビデオフレームとしてコンピュータディスク上に記憶されない。ソフトウェアの制御によって、データはコンピュータディスクとビデオテープとの間を行来して保存される。このようにして編集が完了し、最終的なビデオ作品の作成のために編集デシジョンリストが構成される。これによって、実際のビデオテープデータのプロジェクトの終わりで実際に物理的なエディティングを可能にしつつ、ディスク上にあるデータのエディティングのために高速のアクセス時間が早くなるという利点がある。データをディスク上にログオンしたり最終的なテープを編集するプロセスは自動的に実行される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのビデオテープソースに接続するための手段と、ビデオテープの宛先に接続するための手段と、ランダムアクセス記憶装置に接続するための手段と、前記ビデオテープソースから前記ランダムアクセス記憶装置に、かつ該ランダムアクセス記憶装置から前記ビデオテープの宛先にビデオデータを対話方式で伝達するための制御手段とからなることを特徴とするビデオテープエディティングシステム。
IPC (2件):
G11B 27/024 ,  G11B 20/02

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