特許
J-GLOBAL ID:200903054003188068

セルシェーピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-207407
公開番号(公開出願番号):特開2001-036540
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 セルシェーピングを正確に行う。【解決手段】 シェーピングキュー1aは、IDが付与されたセルを入力し、ID毎に分けてバッファに格納する。スケジューリング処理部1bは、セルが到着するとスケジューリング管理テーブル1gに格納されているスケジューリングタイムを参照し、セル送出タイミングを決定する。このとき、有効性判定部1hは、時刻カウンタ1iの上位2ビットとスケジューリングタイムの上位2ビットの比較により、スケジューリングタイムの有効性を判定し、その結果に基づいてシェーピングIDをタイミングテーブル1cに登録する。また、有効性判定部1hは、時刻カウンタテーブル1iがインクリメントされる度に同様の処理によってスケジューリングタイムの有効性を判定し、その結果に基づいてスケジューリング管理テーブルの登録内容を変更する。スケジューリング処理部1bは、タイミングテーブル1cの登録内容に応じてシェーピングキュー1aからセルを送出する。
請求項(抜粋):
入力されたセルを所定の伝送容量を上回らないようにタイミングを調節して送出するセルシェーピング装置において、セルを入力する入力手段と、前記入力手段から入力された各セルを特定するための特定情報を、送出する順に応じて登録するタイミングテーブルと、前記タイミングテーブルのアドレスに対応するカウント値を循環するように発生するカウンタと、前記カウンタのカウント値に対応する特定情報を前記タイミングテーブルから取得し、取得された特定情報に対応するセルを送出する送出手段と、前記送出手段によってセルが送出された場合には、次のセルの送出のタイミングを決定する送出タイミング決定手段と、前記送出タイミング決定手段によって決定されたタイミングが有効であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記タイミングが有効であると判定された場合には、前記新たなセルを特定するための特定情報を前記タイミングテーブルに対して登録する登録手段と、を有することを特徴とするセルシェーピング装置。
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04L 11/00 310 Z
Fターム (28件):
5K030GA13 ,  5K030HA10 ,  5K030HB13 ,  5K030HB15 ,  5K030KA03 ,  5K030KA13 ,  5K030KA21 ,  5K030KX18 ,  5K030LC02 ,  5K030LC11 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K033AA05 ,  5K033AA07 ,  5K033BA08 ,  5K033CB06 ,  5K033CB15 ,  5K033DB13 ,  5K033DB18 ,  5K033DB20 ,  5K033EA06 ,  9A001BB01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC07 ,  9A001KK31 ,  9A001KK37

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