特許

J-GLOBAL ID：200903054006859249

液晶表示装置

発明者： 菅原 淳 ,  上浦 紀彦 ,  春原 一之
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-061034
公開番号（公開出願番号）：特開平10-253981
出願日： 1997年03月14日
公開日（公表日）： 1998年09月25日
要約：

【要約】【課題】 同一の配線パターンの基板を用いて、多層液晶セルを構成することの可能な液晶表示装置を提供すること。【解決手段】 それぞれ電極を有し、所定の間隔を隔てて対向して配置した3枚以上の基板と、それぞれの基板間の所定の領域を封止するシール樹脂と、このシール樹脂により封止された、それぞれの基板間の所定の領域に収容された、それぞれ異なる液晶層と、それぞれの基板上において、電極に接続され、所定の領域内からシール樹脂を横切って所定の領域外へ延出する配線層と、それぞれの基板上に形成され、所定の領域外において、これら配線層に接続された接続導体部とを具備し、3枚以上の基板の最下層には、配線層上に直列に複数の接続導体部が設けられていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

それぞれ電極を有し、所定の間隔を隔てて対向して配置した3枚以上の基板と、それぞれの基板間の所定の領域を封止するシール樹脂と、このシール樹脂により封止された、それぞれの基板間の所定の領域に収容された、それぞれ異なる液晶層と、前記それぞれの基板上において、電極に接続され、前記所定の領域内から前記シール樹脂を横切って前記所定の領域外へ延出する配線層と、前記それぞれの基板上に形成され、前記所定の領域外において、これら配線層に接続された接続導体部とを具備し、前記3枚以上の基板の最下層には、前記配線層上に直列に複数の接続導体部が設けられていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1347 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500

FI (3件)：

G02F 1/1347 ,  G02F 1/1345 ,  G02F 1/136 500