特許
J-GLOBAL ID:200903054006983853

対話型処理システムにおける割り込み制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176799
公開番号(公開出願番号):特開平5-020096
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 対話型処理システムにおける割り込み制御方式に関し、従来割り込みコマンド化できなかったような機能が割り込みコマンド化可能となり、オペレータの実行したい処理が実行したいときに行えるようにしてコマンドの操作性が向上して作業の効率アップを図ることを目的とする。【構成】 対話型処理システムにおいて、予め各割り込みコマンドの処理内容を割り込みレベルと共に定義し登録するコマンド定義ファイル4と、指示された割り込みコマンドを該コマンド定義ファイルに基づき解釈するコマンド解釈部2と、該コマンド解釈部から指示された割り込みコマンドを実行するコマンド処理部3を備え、該割り込みコマンドに、コマンドの操作途中の任意のタイミングで割り込み可能な第1のコマンドと、コマンドの操作途中であっても割り込まれるコマンドの処理結果に異常が発生しないタイミングでのみ割り込める第2のコマンドとを設定し、該第1及び第2のコマンドにて割り込みを管理するように構成する。
請求項(抜粋):
対話型処理システムにおいて、予め各割り込みコマンドの処理内容を割り込みレベルと共に定義し登録するコマンド定義ファイル(4)と、指示された割り込みコマンドを該コマンド定義ファイルに基づき解釈するコマンド解釈部(2)と、該コマンド解釈部から指示された割り込みコマンドを実行するコマンド処理部(3)を備え、該割り込みコマンドに、コマンドの操作途中の任意のタイミングで割り込み可能な第1のコマンドと、コマンドの操作途中であっても割り込まれるコマンドの処理結果に異常が発生しないタイミングでのみ割り込める第2のコマンドとを設定し、該第1及び第2のコマンドにて割り込みを管理することを特徴とする割り込み制御方式。
IPC (3件):
G06F 9/46 314 ,  G06F 9/46 311 ,  G06F 15/60 310

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