特許
J-GLOBAL ID:200903054007051741
ポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法、ポリプロピレン系樹脂組成物及び成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 英一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385995
公開番号(公開出願番号):特開2002-187125
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】無機フィラーの分散性に優れ、機械的、物理特性に優れたポリプロピレン系樹脂組成物を、経済性よく、より効率的に生産可能なポリプロピレン系樹脂組成物の製造法、ならびにポリプロピレン系樹脂組成物及びそれからなる成形体の提供。【解決手段】ポリプロピレン系樹脂50〜99重量%と無機フィラー1〜50重量%とを、二軸混練押出機を用いて、二軸混練押出機の可塑化領域の樹脂圧力が1MPa以下の条件で、かつ、下記の(1)式で定義された臨界押出量以上の押出速度で連続溶融混練することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法。Qc=0.0005D3 (1)Qc:臨界押出量(kg/h)D:二軸混練押出機のスクリュー直径(mm)
請求項(抜粋):
ポリプロピレン系樹脂50〜99重量%と無機フィラー1〜50重量%とを、二軸混練押出機を用いて、二軸混練押出機の可塑化領域の樹脂圧力が1MPa以下の条件で、かつ、下記(1)式で定義された臨界押出量以上の押出速度で連続溶融混練することを特徴とするポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法。Qc=0.0005D3 (1)ここで、Qcは臨界押出量(kg/h)、Dは二軸押出機のスクリュー直径(mm)である。
IPC (7件):
B29B 7/48
, C08J 3/20 CES
, C08J 5/00
, C08K 3/00
, C08L 23/10
, C08L101/00
, B29K 23:00
FI (7件):
B29B 7/48
, C08J 3/20 CES B
, C08J 5/00
, C08K 3/00
, C08L 23/10
, C08L101/00
, B29K 23:00
Fターム (39件):
4F070AA15
, 4F070AA71
, 4F070AB11
, 4F070AB15
, 4F070AC11
, 4F070AC27
, 4F070AE01
, 4F070FA01
, 4F070FA03
, 4F070FC06
, 4F071AA20
, 4F071AB00
, 4F071AE17
, 4F071AF14
, 4F071BA01
, 4F071BC07
, 4F201AA45
, 4F201AB11
, 4F201AB16
, 4F201AH17
, 4F201AK11
, 4F201AR03
, 4F201AR12
, 4F201AR14
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC37
, 4F201BK02
, 4F201BK13
, 4F201BK26
, 4F201BK49
, 4J002AC012
, 4J002BB012
, 4J002BB111
, 4J002BC022
, 4J002CK022
, 4J002DJ046
, 4J002FD016
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