特許

J-GLOBAL ID：200903054007258311

ウレタン系シーリング材の劣化評価方法

発明者： 河野 房夫 ,  今井 秀秋
出願人/特許権者： 旭化成株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-303960
公開番号（公開出願番号）：特開2004-137383
出願日： 2002年10月18日
公開日（公表日）： 2004年05月13日
要約：

【課題】外観検査で異常が認められない場合に、早期に建築用外装目地部の外壁間のシーリング材の劣化評価方法を提供することを目的とし、さらに、ウレタン系シーリング材の残存寿命を推定することも可能であり、建築物の保守計画を作成する上でも重要な情報を提供する。【解決手段】シーリング材のウレタン成分の溶出量および可塑剤量を測定することによるウレタン系シーリング材の劣化評価方法。【選択図】 なし。

請求項（抜粋）：

シーリング材のウレタン成分の溶出量および可塑剤量を測定することによるウレタン系シーリング材の劣化評価方法。

IPC (1件)：

C09K3/10

FI (1件)：

C09K3/10 D

Fターム (6件)：

4H017AB03 ,  4H017AC01 ,  4H017AC04 ,  4H017AC11 ,  4H017AD05 ,  4H017AE03