特許
J-GLOBAL ID:200903054009474062

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-141818
公開番号(公開出願番号):特開平5-330177
出願日: 1992年06月02日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 挿入口にセットされる被記録材の正確な送りが得られるようにするために、排出シート用のペーパーサポータまたは本体ケース上の蓋部材を利用した情報処理装置およびインジケータ等に他の光源の光を利用した情報処理装置の提供。【構成】 ペーパーサポータ21上に被記録材の一方の耳を規正する固定案内部材22と他方の耳を規正するための回動案内部材24とを設け、回動案内部材24に複数の案内部24B,24Cを設けることにより異なるサイズの被記録材に対し、挿入口への挿入時の姿勢が正しく保たれるように両側の耳を位置決めする。
請求項(抜粋):
少なくとも表示部および記録部を有し、該記録部のケーシングに形成された被記録材の挿入口および排出口と、該排出口から排出される前記被記録材のサポート位置および前記記録部のケーシングを覆蓋する位置に変位自在なペーパーサポータを具えた情報処理装置において、前記ペーパーサポータの前記被記録材サポート面に前記挿入口から挿入される被記録材の一方の耳を規正可能な案内部を有する固定案内部材と、前記被記録材サポート面上の凹部に摺接しつつ回動自在に支持され、回動中心から異なる距離を保って周囲部に形成された複数の案内部を有し、その回動によって前記複数の案内部のうちの1つを前記固定案内部材の案内部と対向する位置に保持可能な回動案内部材とを設け、当該回動案内部材の回動により前記複数の案内部のうちの1つを選択して前記複数の異なるサイズの被記録材に対しその他方の耳が規正されるようにしたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
B41J 13/10 ,  B41J 15/04 ,  G06F 15/00

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