特許
J-GLOBAL ID:200903054013750376
医療機器類の洗浄消毒装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259467
公開番号(公開出願番号):特開2002-065606
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡等に付着している汚染物を短時間で洗浄殺菌し院内感染を完全に防止できる医療機器類の洗浄消毒装置を提供する。【解決手段】 洗浄殺菌時に強力な酸化作用と殺菌作用を有し時間と共に無害化する活性酸素を含有するクラスターを細分化した酸化活性水を使用し、この酸化活性水と超音波発振装置Fから発振される超音波波動とにより内視鏡Oを洗浄殺菌し、併せて処置具洗浄槽Iで検査で使用された処置具をも洗浄殺菌する。そして、無菌温風で急速に乾燥させ洗浄殺菌を短縮し検査間の洗浄消毒で内視鏡を繰り返し使用可能とした。また、内視鏡予備洗浄装置Kで内視鏡の吸引鉗子チャンネル内を予備洗浄し、内視鏡挿入部回転型洗浄装置Nにより内視鏡挿入部表面を洗浄し酸化活性水と超音波波動とによる洗浄殺菌効果を高め、洗浄水散布装置Lにより粘膜面の粘液等を洗浄し粘膜面の観察を容易にする。
請求項(抜粋):
水を浄化する浄水装置と、酸素を酸化ガスにする酸化ガス発生装置を設け、前記浄水装置から注出される浄水に、前記酸化ガス発生装置から発生する酸化ガスを混入して、活性酸素を含有する酸化活性水を生成し、該酸化活性水で検査・治療などに用いられた医療機器類に付着している汚染物を、洗浄殺菌する洗浄消毒手段を備えたことを特徴とする医療機器類の洗浄消毒装置。
IPC (7件):
A61B 1/12
, A61B 19/00 513
, A61L 2/18
, B08B 1/04
, B08B 3/08
, B08B 3/12
, B08B 9/027
FI (7件):
A61B 1/12
, A61B 19/00 513
, A61L 2/18
, B08B 1/04
, B08B 3/08 Z
, B08B 3/12 Z
, B08B 9/06
Fターム (54件):
3B116AA12
, 3B116AA47
, 3B116AB01
, 3B116BA02
, 3B116BA12
, 3B116BB03
, 3B116BB22
, 3B116BB62
, 3B116BB71
, 3B116BB83
, 3B116BB89
, 3B116BB90
, 3B116CA01
, 3B116CC01
, 3B116CC03
, 3B201AA12
, 3B201AA47
, 3B201AB01
, 3B201BA02
, 3B201BA12
, 3B201BB04
, 3B201BB22
, 3B201BB62
, 3B201BB71
, 3B201BB83
, 3B201BB89
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3B201BB98
, 3B201CA01
, 3B201CC01
, 3B201CC12
, 4C058AA14
, 4C058AA15
, 4C058BB07
, 4C058CC01
, 4C058CC02
, 4C058CC06
, 4C058CC07
, 4C058JJ07
, 4C058JJ14
, 4C058JJ21
, 4C058JJ26
, 4C058JJ28
, 4C061AA00
, 4C061AA01
, 4C061AA04
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061GG04
, 4C061GG08
, 4C061GG09
, 4C061JJ11
前のページに戻る