特許
J-GLOBAL ID:200903054015651294
高圧放電灯
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086884
公開番号(公開出願番号):特開2000-285857
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 大電流用であっても、封着導電部と封止管部との封止・接合工程で金属箔が切断されることがなく、信頼性の高い長寿命な高圧放電灯の提供。【解決手段】 発光空間を形成するバルブ領域9aと;前記バルブ領域9aの両端にそれぞれ一体配置された封止管部9bと;前記バルブ領域9aに対向して封装された陽極8a、陰極8bと;前記陽極8a、陰極8bに一端が電気的に接続し他端が封止管部9bにそれぞれ延設された内部リード棒4と;前記内部リード棒4に一端が接続し絶縁性セパレータ1′面に沿わせて封止管部9b内を他端側に延設された一対の導電性金属箔2と;前記導電性金属箔2の他端に電気的に接続し、かつ封止管部9bを気密に導出された外部リード棒5と;前記外部リード棒5および金属箔2の接続部を巻装し、かつ外部リード棒5が延設する接続部端面12′の少なくとも一部を包むように保持する保持用金属箔15と;前記内部リード棒4を挿通して封止管部9bに装着され、内部リード棒4の接続部を支持する内部リード棒支持用筒体6と;を有することを特徴とする高圧放電灯である。
請求項(抜粋):
発光空間を形成するバルブ領域と;前記バルブ領域の両端にそれぞれ一体配置された封止管部と;前記バルブ領域に対向して封装された陽極、陰極と;前記陽極、陰極に一端が電気的に接続し他端が封止管部にそれぞれ延設された内部リード棒と;前記内部リード棒に一端が接続し絶縁性セパレーター面に沿わせて封止管部内を他端側に延設された一対の導電性金属箔と;前記導電性金属箔の他端に電気的に接続し、かつ封止管部を気密に導出された外部リード棒と;前記外部リード棒および金属箔の接続部を巻装し、かつ外部リード棒が延設する接続部端面の少なくとも一部を包むように保持する保持用金属箔と;前記内部リード棒を挿通して封止管部に装着され、内部リード棒の接続部を支持する内部リード棒支持用筒体と;を有することを特徴とする高圧放電灯。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 61/36 B
, H01J 61/86
Fターム (7件):
5C043AA07
, 5C043BB02
, 5C043CC02
, 5C043CC05
, 5C043CD01
, 5C043DD11
, 5C043EA01
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