特許

J-GLOBAL ID：200903054016089999

電話の課金システム

発明者： 土肥 和彦 ,  本田 正秀
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  富士通関西通信システム株式会社
代理人 (1件)： 福井 豊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-044060
公開番号（公開出願番号）：特開平7-254941
出願日： 1994年03月15日
公開日（公表日）： 1995年10月03日
要約：

【要約】【目的】 電話の課金システムに関し、課金制度の多様化を図れるようにした電話の課金システムを提供することを目的とする。【構成】 単位時間当たりの料金データを登録した単位時間料金管理メモリM1と、距離に対応した料金比率データを登録した距離別料金比率管理メモリM2とを備え、単位時間当たりの料金データと距離に対応した料金比率データに基づいて料金精算手段13で通話時間に対応した通話料金を算出する電話の課金システムにおいて、通話時間の長さに対応して変化する単位時間当たりの料金データを登録した上記単位時間料金管理メモリM1と、該単位時間当たりの料金データと上記距離に対応した料金比率データとに基づいて通話料金を算出する料金精算手段13とを備えた構成とするものである。

請求項（抜粋）：

単位時間当たりの料金データを登録した単位時間料金管理メモリ(M1)と、距離に対応した料金比率データを登録した距離別料金比率管理メモリ(M2)とを備え、単位時間当たりの料金データと距離に対応した料金比率データに基づいて料金精算手段(13)で通話時間に対応した通話料金を算出する電話の課金システムにおいて、通話時間の長さに対応して変化する単位時間当たりの料金データを登録した上記単位時間料金管理メモリ(M1)と、該単位時間当たりの料金データと上記距離に対応した料金比率データとに基づいて通話料金を算出する料金精算手段(13)とを備えたことを特徴とする電話の課金システム。