特許
J-GLOBAL ID:200903054017441165
容器の組合せ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027964
公開番号(公開出願番号):特開2002-234583
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 液体を収容する容器自体の体積を小さく保つと共に、外気温度又は紫外線の影響を少なくすることができる、容器の組合せを提供すること。【解決手段】 内側容器(10)を収容する外側容器(12)は、内側容器の肩部(18)を間隔をおいて覆う頂部(23)と、内側容器の中間部(20)を間隔をおいて覆う本体部(24)と、内側容器の底部(19)を載せて支持する中空状のベース部(25)とを有する。本体部(24)とベース部(25)とは一体であり、本体部(24)は頂部(23)に対して分離可能に結合される。キャップ(14)が外側容器の頂部(23)から突出する内側容器の首部(17)に取り付けられ、キャップのポンプ部(28)とチューブ部(29)とが内側容器に差し込まれる。
請求項(抜粋):
キャップを取付け可能な、開口のある首部と、この首部に連なる肩部と、底部とを有する、液体を収容する内側容器と、この内側容器を収容する外側容器であって、前記内側容器の前記首部を貫通させる孔を有し、前記肩部を間隔をおいて覆う頂部と、前記内側容器の前記肩部から前記底部に至る中間部を間隔をおいて覆う本体部と、前記内側容器の前記底部を載せて支持する中空状のベース部とを有し、前記本体部が前記頂部及び前記ベース部の一方と一体に形成され、かつ、前記頂部及び前記ベース部の他方に対して分離可能である外側容器と、この外側容器の前記頂部の孔から突出した前記内側容器の首部に取り付けられるキャップであって、前記開口に差し込まれるポンプ部と、このポンプ部に連なるチューブ部とを有するキャップとを備えることを特徴とする、容器の組合せ。
IPC (4件):
B65D 83/76
, B65D 23/00
, B65D 23/08
, B65D 81/30
FI (4件):
B65D 23/00 D
, B65D 23/08 B
, B65D 81/30 B
, B65D 83/00 K
Fターム (44件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PB08
, 3E014PC03
, 3E014PC06
, 3E014PD12
, 3E014PE15
, 3E014PF05
, 3E062AA09
, 3E062AB01
, 3E062AC02
, 3E062CA12
, 3E062JA01
, 3E062JB08
, 3E062JB25
, 3E062JC02
, 3E062JD05
, 3E067AA03
, 3E067AB81
, 3E067BA01C
, 3E067BA03B
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BC03B
, 3E067BC03C
, 3E067BC07C
, 3E067CA13
, 3E067CA18
, 3E067EA17
, 3E067EA22
, 3E067EA32
, 3E067EB17
, 3E067EB27
, 3E067EC03
, 3E067EC08
, 3E067EC11
, 3E067EE07
, 3E067EE40
, 3E067EE41
, 3E067EE56
, 3E067FA04
, 3E067FB16
, 3E067GA11
, 3E067GD02
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