特許
J-GLOBAL ID:200903054018881312
ガノデルマルシダム胞子を用いた抗老化/更年期症状緩和
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297162
公開番号(公開出願番号):特開2004-131482
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】貴重な漢方薬であるガノデルマルシダム(サルノコシカケ科、霊芝)の子実体を使わず、新しい形態による医薬品の提供。【解決手段】ガノデルマルシダムの胞子(GLSs)が発芽活性化されたものを有効量ヒトへ経口投与することによる。【効果】ヒトの老化を防止/遅延、及び/又は更年期症状が軽減される。特に男性患者に有効である。GLSsは、抗酸化剤として効果があり、特に還元型グルタチオン(GSH)量及びスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性を上昇させることにより、フリーラジカルによる損傷を低減させる。GLSsはまた、血中のテストステロンレベルを上昇させ、うつ、特に高齢男性患者における老人性のうつを改善することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
発芽活性化されたガノデルマルシダム(Ganoderma lucidum)の胞子(GLSs)の有効量をヒトに経口投与することを含む、ヒトの老化を防止/遅延する、及び/又は更年期症状を軽減/緩和する方法。
IPC (12件):
A61K35/84
, A61P1/14
, A61P3/02
, A61P5/24
, A61P9/00
, A61P15/12
, A61P15/14
, A61P25/20
, A61P25/24
, A61P25/28
, A61P39/06
, A61P43/00
FI (13件):
A61K35/84 A
, A61P1/14
, A61P3/02
, A61P5/24
, A61P9/00
, A61P15/12
, A61P15/14
, A61P25/20
, A61P25/24
, A61P25/28
, A61P39/06
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
Fターム (17件):
4C088AA06
, 4C088AC18
, 4C088BA04
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA05
, 4C088ZA12
, 4C088ZA15
, 4C088ZA36
, 4C088ZA69
, 4C088ZA81
, 4C088ZB21
, 4C088ZC01
, 4C088ZC03
, 4C088ZC20
, 4C088ZC21
, 4C088ZC52
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