特許
J-GLOBAL ID:200903054019031851

ヒューズ装填装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-271121
公開番号(公開出願番号):特開平10-116554
出願日: 1996年10月14日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】フィーダ11に対して着脱可能なヒューズ整列体20に対し、装填されるブレード型ヒューズの種類等の多様化に対応すること。【解決手段】複数のフィーダ11を一方向に並設する。各フィーダ11からブレード型ヒューズを装填可能な姿勢でヒューズ整列体20を着脱可能に保持するホルダ32を設ける。ホルダ32を一方向に往復移動させることにより、ブレード型ヒューズが装填できるようにヒューズ整列体20を各フィーダ11毎に対して送給する送給手段30を設ける。さらにフィーダ11と送給手段30とを制御する制御手段40を設ける。【効果】ヒューズ整列体20が着脱可能にホルダ32に保持される。このヒューズ整列体20に対し、複数種類のブレード型ヒューズのうち、制御手段40によって予め選択されたものが装填される。
請求項(抜粋):
ヒューズ収容溝内にブレード型ヒューズを吊り下げた状態で整列させるヒューズ整列体に対し、容量の異なる同形同大のブレード型ヒューズを各ヒューズ収容溝毎に装填するヒューズ装填装置であって、一方向に並設され、それぞれブレード型ヒューズを単列に吊り下げて上記一方向と直交する方向に沿って順送りする複数のフィーダと、各フィーダからヒューズ収容溝にブレード型ヒューズを装填可能な姿勢で上記ヒューズ整列体を着脱可能に保持するホルダと、ホルダを上記一方向に往復移動させることにより、ブレード型ヒューズが装填できるようにヒューズ整列体のヒューズ収容溝を各フィーダ毎に対して送給する送給手段と、予め選択されたブレード型ヒューズがヒューズ収容溝に装填されるように、フィーダと送給手段とを制御する制御手段とを備えていることを特徴とするヒューズ装填装置。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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