特許
J-GLOBAL ID:200903054022928145

追記型光ディスクの記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209187
公開番号(公開出願番号):特開2002-025063
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 ホストコンピュータからCD-R装置1への記録データの書き込み時に、バッファアンダーラン・エラーの発生を確実に防止する。【解決手段】 ホストコンピュータ2から転送されてくる記録データをRAM15に順次蓄積し、この蓄積した記録データを順次読み出しながら、一定速度で追従する光ピックアップ14を介して光ディスク4に順次書き込む追記型光ディスクの記録方法であって、RAM15の蓄積データが一定量より少なくなったとき、マイコン17は、光ピックアップ14の追従は継続した状態で、光ピックアップ14による記録データの書き込みを一定領域分だけ停止する。一方、ホストコンピュータ2は、記録データの読み出しを同じ一定領域分だけ飛ばして継続する。マイコン17は、ホストコンピュータ2から転送されてくる記録データの最後まで書き込みを終了した後、飛ばした一定領域分の書き込みを行う。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータから転送されてくる記録データをバッファメモリに順次蓄積し、この蓄積した記録データを順次読み出しながら、一定速度で追従する光ピックアップを介して光ディスクに順次書き込む追記型光ディスクの記録方法であって、前記バッファメモリの蓄積データが一定量より少なくなったとき、前記光ピックアップの追従は継続した状態で、光ピックアップによる記録データの書き込みを一定領域分だけ停止し、前記ホストコンピュータは、記録データの読み出しを同じ一定領域分だけ飛ばして継続し、前記ホストコンピュータから転送されてくる記録データの最後まで書き込みを終了した後、前記飛ばした一定領域分の書き込みを行うことを特徴とする追記型光ディスクの記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/0045 ,  G11B 20/10
FI (2件):
G11B 7/0045 C ,  G11B 20/10 D
Fターム (18件):
5D044BC05 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044HL01 ,  5D044JJ01 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090CC01 ,  5D090CC05 ,  5D090CC16 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE01 ,  5D090FF21 ,  5D090FF30 ,  5D090HH01 ,  5D090LL09

前のページに戻る