特許
J-GLOBAL ID:200903054036980964

自動二輪車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273227
公開番号(公開出願番号):特開2000-104557
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】後輪の前方に配置されるエンジンと、該エンジンのクランクケースに連なって後輪の一側方に延出される伝動ケースと、該伝動ケースの後部に軸支される後輪ならびに前記エンジンのクランク軸の一端部間に設けられて前記伝動ケース内に収納される伝動手段構とを有するパワーユニットの前部が、車体フレームに揺動可能に支承され、前記クランク軸の他端部に始動兼発電装置が連結される自動二輪車において、始動兼発電装置および後輪の干渉を、エンジンの種類に応じた設計変更ならびにホィールベースの延長を回避しつつ、確実に防止する。【解決手段】始動兼発電装置18が、後輪WRの伝動ケース84とは反対側の側端よりも外方に配置されてクランク軸27に連結される。
請求項(抜粋):
後輪(WR)の前方に配置されるエンジン(E)と、該エンジン(E)のクランクケース(28)に連なって後輪(WR)の一側方に延出される伝動ケース(84)と、該伝動ケース(84)の後部に軸支される後輪(WR)ならびに前記エンジン(E)のクランク軸(27)の一端部間に設けられて前記伝動ケース(84)内に収納される伝動手段(17)とを有するパワーユニット(P)の前部が、車体フレーム(F)に揺動可能に支承され、前記クランク軸(27)の他端部に始動兼発電装置(18)が連結される自動二輪車において、前記始動兼発電装置(18)が、前記後輪(WR)の前記伝動ケース(84)とは反対側の側端よりも外方に配置されて前記クランク軸(27)に連結されることを特徴とする自動二輪車。
IPC (7件):
F02B 61/02 ,  B62J 39/00 ,  B62M 7/02 ,  B62M 7/06 ,  B62M 9/08 ,  B62M 23/02 ,  F02N 11/00
FI (8件):
F02B 61/02 D ,  F02B 61/02 C ,  B62J 39/00 K ,  B62M 7/02 D ,  B62M 7/06 ,  B62M 9/08 A ,  B62M 23/02 Z ,  F02N 11/00 J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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