特許
J-GLOBAL ID：200903054038989357

吸音構造体

発明者：
国枝 純雄

国枝 純雄 について

, 
太田 義博

太田 義博 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (1件)： 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-015734
公開番号（公開出願番号）：特開2003-295867
出願日： 2003年01月24日
公開日（公表日）： 2003年10月15日
要約：
【要約】【課題】軽量、高強度で、衝撃にも強く、吸音性能にも優れた、孔明き板を配置した吸音構造体を提供する。【解決手段】車輌の上面、側面および下面の少なくとも1面に取り付けられた吸音構造体であって、以下に述べる吸音材の背後に、多孔質材および/または空気層を介して遮音性部材を設けた。開口率が35%以下のアルミニウム等の金属板からなる孔明き板1の背後に、表裏に連通する多数の細孔を有する多孔質材2、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス等の金属繊維の集合体を圧延成形などの方法で圧着した多孔質材、金属繊維の集合体の両面または片面にエキスパンドメタル等の網材を添設して圧着成形した多孔質材などを配設した吸音材。
請求項（抜粋）：
車輌の上面、側面および下面の少なくとも1面に取り付けられた吸音構造体であって、開口率が35%以下の孔明き板の背後に、表裏に連通する多数の細孔を有し、単位面積当たりの空気の流れ抵抗が100N・S/m3以上の多孔質材を配設した吸音材の背後に、多孔質材および/または空気層を介して遮音性部材を設けたことを特徴とする吸音構造体。
IPC (3件)：
G10K 11/16 ,  B60R 13/08 ,  G10K 11/162
FI (3件)：
B60R 13/08 ,  G10K 11/16 D ,  G10K 11/16 A
Fターム (10件)：
3D023BA03 ,  3D023BB21 ,  3D023BD01 ,  3D023BD02 ,  3D023BD04 ,  3D023BE06 ,  5D061AA06 ,  5D061AA16 ,  5D061BB02 ,  5D061BB24
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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