特許
J-GLOBAL ID:200903054043415288
平行調整機構および該平行調整機構を用いる加圧成型装置、ならびに該加圧成型装置の平行調整法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-166874
公開番号(公開出願番号):特開2007-331276
出願日: 2006年06月16日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】加圧成型における、金型とワークを載置する下熱盤との平行調整を短時間で高精度に行うことができる平行調整機構を提供する。【解決手段】加圧成型装置に用いられる、定盤の上部に配置される下熱盤と、可動昇降板の下部に上熱盤を介して配置される金型との平行を調整する平行調整機構であって、前記可動昇降板と上熱盤とのあいだで該上熱盤の上部に配設される傾動板と、前記可動昇降板の少なくとも3箇所の部位に配置されているとともに、該可動昇降板を通して前記傾動板に連結し、該傾動板を傾動させる平行調整手段と、前記可動昇降板に連結されているとともに、前記傾動板の傾動量を変位として検出する変位検出手段とを具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加圧成型装置に用いられる、定盤の上部に配置される下熱盤と、可動昇降板の下部に上熱盤を介して配置される金型との平行を調整する平行調整機構であって、
前記可動昇降板と上熱盤とのあいだで該上熱盤の上部に配設される傾動板と、
前記可動昇降板の少なくとも3箇所の部位に配置されているとともに、該可動昇降板を通して前記傾動板に連結し、該傾動板を傾動させる平行調整手段と、
前記可動昇降板に連結されているとともに、前記傾動板の傾動量を変位として検出する変位検出手段
とを具備してなる平行調整機構。
IPC (4件):
B29C 43/36
, B29C 43/32
, B29C 43/58
, B29C 59/02
FI (4件):
B29C43/36
, B29C43/32
, B29C43/58
, B29C59/02 B
Fターム (27件):
4F202AP06
, 4F202AR07
, 4F202CA09
, 4F202CA19
, 4F202CB01
, 4F202CB29
, 4F202CL42
, 4F204AF01
, 4F204AG01
, 4F204AG05
, 4F204AH33
, 4F204AH73
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FQ01
, 4F204FQ09
, 4F204FQ15
, 4F204FQ40
, 4F209AF01
, 4F209AG01
, 4F209AG05
, 4F209AR07
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PN03
, 4F209PQ11
, 4F209PQ12
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開平3-272819
-
特開平4-005000
-
特開平2-080220
全件表示
審査官引用 (8件)
-
特開平3-272819
-
特開平4-005000
-
特開平2-080220
全件表示
前のページに戻る