特許
J-GLOBAL ID:200903054044653662
廃プラスチック再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202686
公開番号(公開出願番号):特開2003-011123
出願日: 2001年07月03日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 熱可塑性プラスチックからなる廃プラスチックを再び成型原料としてリサイクルし得るようにする廃プラスチックの再生装置であって、廃プラスチックを粉砕することなく、良質の材料を再生できるようにし、成形工場における廃プラスチックの再利用を容易ならしめる。【解決手段】 廃プラスチックを収容するための底面7が漏斗状に形成された円筒形の容器1と、該容器中にて昇降動し廃プラスチックを圧潰する円錐形のピストン5と、該容器中にて廃プラスチックを溶融するため該容器に設けられたヒータ9と、前記ピストンの昇降動により加圧された溶融状の廃プラスチックを該容器の底部から抽出させるとともに該廃プラスチックをペレット状に成形する造粒装置10とからなる。
請求項(抜粋):
廃プラスチックを収容するための底面が漏斗状に形成された円筒形の容器と、該容器中にて昇降動し廃プラスチックを圧潰する円錐形のピストンと、該容器中にて廃プラスチックを溶融するため該容器に設けられたヒータと、前記ピストンの昇降動により加圧された溶融状の廃プラスチックを該容器の底部から抽出させるとともに該廃プラスチックをペレット状に成形する造粒装置とからなることを特徴とした廃プラスチック再生装置。
Fターム (9件):
4F301BD03
, 4F301BD08
, 4F301BD29
, 4F301BD31
, 4F301BD38
, 4F301BF17
, 4F301BF32
, 4F301BG08
, 4F301BG23
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