特許
J-GLOBAL ID:200903054046017810

融合遺伝子の調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056519
公開番号(公開出願番号):特開2003-250543
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】【課題】融合対象の遺伝子の種類に制限されないこと、極めて高い効率で融合遺伝子を得ること、融合様式が多様な融合遺伝子群を創出することおよび/または所望の性質もしくは新規性質を呈しうる融合遺伝子を創出することを可能にしうる手段ならびにそれによる有用物質の生産の手段を提供すること。【解決手段】宿主の生育に関連する遺伝子を介して少なくとも2種の融合対象のポリヌクレオチドが連結された核酸を含有した融合遺伝子調製用ベクター、該ベクターを用いる、融合遺伝子の調製方法、該調製方法により得られた融合遺伝子、該融合遺伝子によりコードされてなる融合ポリペプチド、該融合ポリペプチドを用いる物質生産法、並びに該調製方法を行なうためのキットで、該ベクター、および/または該ベクター上の宿主の生育に関連する遺伝子によりコードされるポリペプチドの機能に相反する機能を有する宿主、を含有した融合遺伝子調製用キット。
請求項(抜粋):
宿主の生育に関連する遺伝子(マーカー遺伝子という)を介して少なくとも2種の融合対象のポリヌクレオチドが連結された核酸を含有してなる、融合遺伝子調製用ベクター。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C07K 19/00
FI (2件):
C07K 19/00 ,  C12N 15/00 A
Fターム (16件):
4B024AA20 ,  4B024BA11 ,  4B024BA80 ,  4B024CA03 ,  4B024CA07 ,  4B024DA06 ,  4B024DA12 ,  4B024EA04 ,  4B024FA10 ,  4B024GA11 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045BA41 ,  4H045CA11 ,  4H045CA15 ,  4H045FA74
引用文献:
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