特許
J-GLOBAL ID:200903054046497447

処置具システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-194796
公開番号(公開出願番号):特開平7-047083
出願日: 1993年08月05日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】本発明は内視鏡下の外科手術中、処置具の交換時に高周波通電用コード類の付け換えにかかる手間を省き、内視鏡下の外科手術を円滑に進行させて内視鏡下の外科手術全体の作業時間を短縮することを最も主要な特徴とする。【構成】高周波通電コード接続部を有するリダクションチューブ5と、このリダクションチューブ5の管内に挿脱可能に挿入されるハンドインストゥルメント6または7のいずれか一方とによって処置具本体2aを形成し、リダクションチューブ5からハンドインストゥルメント6または7へ高周波電流を伝えるための接続機構を設けたものである。
請求項(抜粋):
管体によって形成され高周波通電コード接続部を有する第1の処置具構成体と、この第1の処置具構成体の管内に挿脱可能に挿入される第2の処置具構成体とによって処置具本体を形成し、前記第1の処置具構成体から前記第2の処置具構成体へ高周波電流を伝えるための接続機構を前記第1及び第2の処置具構成体に設けたことを特徴とする処置具システム。
IPC (3件):
A61B 17/39 ,  A61B 1/00 334 ,  G02B 23/24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-009830   出願人:アロカ株式会社
  • 特開平1-119243

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