特許
J-GLOBAL ID：200903054051273875
弾球遊技機の発射レール
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
首藤 俊一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-085207
公開番号（公開出願番号）：特開平7-163706
出願日： 1993年01月29日
公開日（公表日）： 1995年06月27日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 着脱自在に取り付けられる弾球遊技機の発射レールの改良。【構成】 基板2表面での発射レール10の取付占有面積が発射レールの基板側一側面の占有面積よりも拡大するように、基板表面に沿って延在する基板当接部16を拡張形成する。【効果】 発射レール全体としての基板表面での取付占有面積が大きく拡張され、発射レールの取付安定度が飛躍的に向上する。従ってまた、発射のレール取付構成が「片持ち支持構造」であっても、発射レール自体の取付状態が極めて安定し、強固となる。
請求項（抜粋）：
レール面と両側部とによる断面略M型に形成した金属製のレール本体を合成樹脂製の担持体により保持した単一部品に形成して、基板表面に着脱自在に取り付けられる弾球遊技機の発射レールに於いて、上記基板表面での上記発射レールの取付占有面積が該発射レールの基板側一側面の占有面積よりも拡大するように、上記担持体から基板表面に沿って延在する基板当接部を拡張形成したことを特徴とする弾球遊技機の発射レール。
引用特許：
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