特許
J-GLOBAL ID:200903054052770554

成分抽出用植物加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡澤 英世 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039251
公開番号(公開出願番号):特開平8-208496
出願日: 1995年02月03日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】 水溶抽出により含有成分抽出に供する植物を素材とし、採取した一種類以上の植物素材を、粉砕し(P2)、-5度C以下(好ましくは-20度C乃至-30度C)の温度で冷凍し(P5)、解凍し(P6)、乾燥し(P7)、焙煎する(P8)との各過程を順に行う。【効果】 一般的な茶と同様の手順で飲用できる形態で、且つ抽出容易性が格段に高い生成物が得られる。植物素材の使用量を抑えて経済性を高め、特に稀少な植物資源の有効活用となり自然保護にも寄与する。また、抽出しにくく飲用されなかった素材でも利用可能となる。医薬品等製造用途にも適用し得る。
請求項(抜粋):
水溶抽出により含有成分抽出に供する植物素材片を、-5度C以下の温度で冷凍することを特徴とする成分抽出用植物加工方法。
IPC (4件):
A61K 35/78 ,  A23L 2/00 ,  A61J 3/00 318 ,  A61J 3/02

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