特許
J-GLOBAL ID:200903054052827270

シーケンサのプログラム開発装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-171650
公開番号(公開出願番号):特開平7-230307
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 シーケンサの動作が簡単に表現でき、ソースプログラムから容易にシーケンサの動作を把握することができ、ソースプログラムの修正や類似プログラムの利用を容易に行うことができ、サイクル時間に無駄が生じないプログラムを作成できるシーケンサのプログラム開発装置の提供を目的とする。【構成】 制御仕様に則った入力データよりシーケンサにおける各使用端子のステータスデータ1をステップ単位で導出し、該ステータスデータ1に基くタイミングチャート2をディスプレイ3へ出力し、該タイミングチャート2に則った入力データより指定ステップの動作指示データ4を導出すると共に、それに相当する動作指示5をディスプレイ3に出力し、前記ステータスデータ1及び動作指示データ4を保持し得る編集手段7を設けたシーケンサのプログラム開発装置。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムによる制御部(8)を用いて構成されたシーケンサのプログラム開発装置において、制御仕様に則った入力データよりシーケンサにおける各使用端子のステータスデータ(1)をステップ単位で導出し、該ステータスデータ(1)に基くタイミングチャート(2)をディスプレイ(3)へ出力し、該タイミングチャート(2)に則った入力データより指定ステップの動作指示データ(4)を導出すると共に、該動作指示データ(4)に相当する動作指示(5)を所定形式でディスプレイ(3)に出力し、前記ステータスデータ(1)及び動作指示データ(4)を前記制御部(8)のメモリ(6)に保持し得る編集手段(7)を設けたことを特徴とするシーケンサのプログラム開発装置。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G06F 9/06 530
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-093803
  • 特開平4-145501

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