特許
J-GLOBAL ID:200903054053263834

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-221797
公開番号(公開出願番号):特開2009-050569
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】 遊技者の識別情報に対する停止操作による技術的関与に対して、遊技者に大きなインパクトを与えることによって、遊技に対する意欲をより高めさせることが可能な遊技機を提供することができる。【解決手段】 始動入賞球センサ116と、抽選の結果が表示されるまでに、始動入賞球センサ116が検知した保留球の個数を記憶するメインRAM70と、遊技盤14に可動自在に設けられた可動体602と、所定の条件を満たしたときに、識別情報の変動表示及び停止表示が行われる回転リール装置500と、回転リール装置500に変動表示された識別情報を、遊技者の操作ボタン80による停止操作によってスロットゲームを実行するスロットゲーム実行制御手段と、メインRAM70が記憶している保留球が所定数であることを条件として、所定の停止操作の案内を行うように可動体602の可動を制御するサブCPU206とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域を有する遊技盤と、 当該遊技盤に可動自在に設けられた可動体と、 前記遊技領域における特定通過領域における遊技球の通過を検知する検知手段と、 当該検知手段が遊技球の通過を検知したことを契機として遊技者にとって有利な遊技状態へ移行するか否かの抽選を行う抽選手段と、 当該抽選手段による抽選の結果が表示されるまでの間に、前記検知手段が前記特定通過領域の通過を検知した遊技球の個数を保留球として所定数まで保留して記憶する保留記憶手段と、 所定の条件を満たしたときに、識別情報の変動表示及び停止表示が行われる表示手段と、 前記表示手段に変動表示された前記識別情報を、遊技者の変動停止操作によって停止表示させる停止操作手段と、 遊技者による前記停止操作手段の停止操作のタイミングに応じて、前記表示手段において変動表示された前記識別情報を所定の態様で停止表示させるスロットゲームを実行するスロットゲーム実行制御手段と、 前記スロットゲームの実行時において、前記保留記憶手段が記憶している保留球が所定数であることを条件として、所定の停止操作の案内を行うように前記可動体の可動を制御する可動体制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 319 ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 315Z
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機ならびに遊技機用プログラムおよび記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-247059   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-380890   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-113129   出願人:サミー株式会社
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