特許

J-GLOBAL ID：200903054053714542

難着雪リング

発明者： 菊井 てるこ ,  全 成悦
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  古河樹脂加工株式会社
代理人 (1件)： 山▲崎▼ 京介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-010558
公開番号（公開出願番号）：特開2004-229334
出願日： 2003年01月20日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：

【課題】超耐熱送電線や特別耐熱電線に取り付けて使用可能な優れた耐熱性を有し、かつコロナ放電の生じにくい難着雪リングを提供する。【解決手段】オス型およびメス型の嵌合部分を有し、開閉自在なリング状に成形された難着雪リングにおいて、オス型およびメス型嵌合部分に、該難着雪リングを取り付けるべき送電線の使用温度において嵌合部に変形や緩みを生じさせない樹脂を用い、残りのリング部分に導電性樹脂を用いて作製する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

オス型およびメス型の嵌合部分を有し、開閉自在なリング状に成形された難着雪リングにおいて、部位に応じて異なる種類の樹脂を使用し、一体成形により該樹脂同士を接合して作製されたことを特徴とする難着雪リング。

IPC (2件)：

H02G7/16 ,  H02G1/02

FI (2件)：

H02G7/16 R ,  H02G1/02 319A

Fターム (3件)：

5G367HA03 ,  5G367HF02 ,  5G367HH03