特許
J-GLOBAL ID:200903054055111802

センサユニット及びセンサキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小島 清路 ,  早川 大刀夫 ,  萩野 義昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-296972
公開番号(公開出願番号):特開2007-107935
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 高水圧に晒された場合でもセンサキャップ及びガスセンサで形成される内部閉空間への水の浸入をより確実に抑制できるガスセンサユニットを提供する。【解決手段】 本ガスセンサユニット300は、軸線方向に延びるガス検出素子120及び該ガス検出素子に形成した電極と電気的に接続するセンサ端子150を有するガスセンサ100と、該ガスセンサに装着されるセンサキャップ200と、を備え、前記センサキャップには、前記ガスセンサの周方向外側を取り囲み、当該ガスセンサに装着されるキャップ体220と、該キャップ体の内側に設けられ、前記センサ端子と電気的に接続するキャップ端子210と、有するガスセンサユニットであって、前記キャップ体の内側には、周方向につながる複数のリブ(環状リブ部222e)が内方に突出して設けられ、該リブは、前記ガスセンサに圧接する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
軸線方向に延びるガス検出素子及び該ガス検出素子に形成した電極と電気的に接続するセンサ端子を有するガスセンサと、 該ガスセンサに装着されるセンサキャップと、を備え、 前記センサキャップには、 前記ガスセンサの周方向外側を取り囲み、当該ガスセンサに装着されるキャップ体と、 該キャップ体の内側に設けられ、前記センサ端子と電気的に接続するキャップ端子と、 を有するガスセンサユニットであって、 前記キャップ体の内側には、周方向につながる複数のリブが内方に突出して設けられ、 該リブは、前記ガスセンサに圧接することを特徴とするガスセンサユニット。
IPC (1件):
G01N 27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (10件):
2G004BB01 ,  2G004BC01 ,  2G004BD04 ,  2G004BF12 ,  2G004BF28 ,  2G004BG05 ,  2G004BH01 ,  2G004BH02 ,  2G004BH13 ,  2G004BH15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭53-958844号公報
  • 実開昭53-95886号公報

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