特許
J-GLOBAL ID:200903054056243699
ダンパ内蔵ヒンジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051198
公開番号(公開出願番号):特開平7-233670
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 組立てがワンタッチで簡単にするとともに、開閉角度を変化することができるダンパ内蔵ヒンジとする。【構成】 挿入孔(28)を有する内ウイング(12)と、前記挿入孔(28)に回転不能に挿入されるケーシング(34)と、外ケーシング(34)に対して右回転のとき高トルクを発生し、外方に突出する外周面が多角形状をした回転軸(36)とを有する右回転ダンパ(22)と、前記挿入孔(28)に回転不能に挿入されるケーシング(34)と、外ケーシング(34)に対して左回転のとき高トルクを発生し、外方に突出する外周面が多角形状をした回転軸(36)とを有する左回転ダンパ(24)と、前記両ダンパ(22,24)を前記挿入孔(28)に挿入する際、中央に介在させる圧縮コイルスプリング(26)と、前記両ダンパ(22,24)の各回転軸(36)の形状に対応する形状をする嵌入孔(54,54)を具備する軸受け部(52,52)を有する外ウイング(14)と、からなるダンパ内蔵ヒンジ。
請求項(抜粋):
挿入孔(28)を有する内ウイング(12)と、前記挿入孔(28)に回転不能に挿入されるケーシング(34)と、外ケーシング(34)に対して右回転のとき高トルクを発生し、外方に突出する外周面が多角形状をした回転軸(36)とを有する右回転ダンパ(22)と、前記挿入孔(28)に回転不能に挿入されるケーシング(34)と、外ケーシング(34)に対して左回転のとき高トルクを発生し、外方に突出する外周面が多角形状をした回転軸(36)とを有する左回転ダンパ(24)と、前記両ダンパ(22,24)を前記挿入孔(28)に挿入する際、中央に介在させる圧縮コイルスプリング(26)と、前記両ダンパ(22,24)の各回転軸(36)の形状に対応する形状をする嵌入孔(54,54)を具備する軸受け部(52,52)を有する外ウイング(14)と、からなることを特徴とするダンパ内蔵ヒンジ。
IPC (4件):
E05F 3/14
, A47K 13/12
, E05D 1/00
, E05F 1/12
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