特許
J-GLOBAL ID:200903054056961648

生活モニターシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330945
公開番号(公開出願番号):特開2000-156738
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 送信情報を簡素化し、監視する家庭内の状況をより迅速に判断し易くする。【解決手段】 家庭内に配置した集中管理手段2に、電気製品情報記録手段17を設けるとともに、モニター手段3への情報送信時に電気製品情報記録手段17内の情報を検出する検出手段(マイコン14)を設け、該検出手段の検出結果に基づいてモニター手段3への送信形態を設定し、モニター手段3に、着信時に電話回線5の交換機側から通知される発信者電話番号を受信する番号受信手段24を設けるとともに、特定の発信者の電話番号を記憶する記憶手段25を設け、番号受信手段24によって受信した電話番号と記憶手段25に記憶された電話番号とを比較して特定の発信者を識別するとともに、集中管理手段2からの着信形態によって監視する家庭の状況を判断する。
請求項(抜粋):
家庭内に配置した電気製品の情報を集中管理手段によって記録管理し、その情報を所定時間に電話回線を介して家庭外のモニター手段に送信することによって生活状況を監視する生活モニターシステムにおいて、前記集中管理手段に、前記電気製品の情報記録手段を設けるとともに、前記モニター手段への情報送信時に前記電気製品情報記録手段内の情報を検出する検出手段を設け、該検出手段の検出結果に基づいて前記モニター手段への送信形態を設定し、前記モニター手段に、着信時に電話回線の交換機側から通知される発信者電話番号を受信する番号受信手段を設けるとともに、特定の発信者の電話番号を記憶する記憶手段を設け、前記番号受信手段によって受信した電話番号と記憶手段に記憶された電話番号とを比較して特定の発信者を識別するとともに、前記集中管理手段からの着信形態によって監視する家庭の状況を判断するようにしたことを特徴とする生活モニターシステム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 21/02 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 21/00 610 ,  H04Q 9/00 311 H
Fターム (12件):
5C086AA22 ,  5C086DA08 ,  5C086DA14 ,  5C086DA16 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5K048BA00 ,  5K048FC03 ,  5K101KK19 ,  5K101MM07 ,  5K101RR13 ,  5K101UU05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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